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ふと思ったことや「これは!」と思ったことを書き綴る。いわゆるチラ裏ってやつデス。
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▼大手町駅には2体あり、残りの1体
20100219-01.jpg
1体目の場所と相対する位置にあります。

▼4方向から撮影
20100219-02.jpg
マーキュリー像の目先にいる女性を看る。
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▼大手町駅には2体あり、そのうちの1体
20100218-01.jpg
この通路の上には丸ノ内線が走っています。

▼4方向から撮影
20100218-02.jpg
凹みが痛々しいですが、右向きは美しい。
▼一番目立つところに凛々しく立っておられます
20100217-01.jpg
此所を訪ねる者、「知らなかった」では済まされない位置に

▼4方向から撮影
20100217-02.jpg
ちょっと傷が多いですが。
※今回から詳細な設置場所は書かないことにします。だって、みんなに観てもらいたいじゃん。見えるのに観ていない(視界から勝手に除外されてる)しね。
機会があったらマーキュリー像探訪ツアーやりたいねぇ。

▼とある改札口の近くにあるマーキュリー像
20100212-01.jpg
隣の展示物で場所が丸わかりですが……

▼4方向から撮影
20100212-02.jpg
右からの撮影がかなり厳しい。
▼北側のB09~B12出口方面改札口(改札内)
20100211-01.jpg
AEDの隣にあります。

▼4方向から撮影
20100211-02.jpg
背面は柱があるので撮影できませんでした。
首都圏の公共交通の一端を担う東京メトロには、普段何気なく利用している地下鉄の脇(端っこ)に、ひっそりと道行く人々(旅人)を見守っています。その像の名前は「マーキュリー像」。

マーキュリー像とは、昭和25年、第2次世界大戦直後に被災した銀座駅の8カ所の出入口を改築する際、「銀座の中心部に相応しい文化国家を象徴するようなもの」という考えのもと、二科会彫刻家の笠置季男により制作され、銀座駅の8カ所の出入口の手すりに2体ずつ設置、翌年1月に完成しました。
その後、昭和39年に銀座駅の改修に伴い各駅、各施設等へ移設されています。ただし、1体は破損のため存在しません。
そんなわけで、残りのマーキュリー像を探したいと思います。

▼とある駅にあるマーキュリー像
20100207-01.jpg
こんな像が15体ほど散らばっています。
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