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ふと思ったことや「これは!」と思ったことを書き綴る。いわゆるチラ裏ってやつデス。
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首都圏の公共交通の一端を担う東京メトロには、普段何気なく利用している地下鉄の脇(端っこ)に、ひっそりと道行く人々(旅人)を見守っています。その像の名前は「マーキュリー像」。

マーキュリー像とは、昭和25年、第2次世界大戦直後に被災した銀座駅の8カ所の出入口を改築する際、「銀座の中心部に相応しい文化国家を象徴するようなもの」という考えのもと、二科会彫刻家の笠置季男により制作され、銀座駅の8カ所の出入口の手すりに2体ずつ設置、翌年1月に完成しました。
その後、昭和39年に銀座駅の改修に伴い各駅、各施設等へ移設されています。ただし、1体は破損のため存在しません。
そんなわけで、残りのマーキュリー像を探したいと思います。

▼とある駅にあるマーキュリー像
20100207-01.jpg
こんな像が15体ほど散らばっています。
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